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ふるさと納税に思うこと。

   今年も年の瀬が近づいてきたので、ふるさと納税を行いました。
 もちろん目当ては、お礼の品です。
 さっそく、「うなぎ」「なし」「石垣牛」と注文しました。

  寄付しても実質2,000円の自己負担だけで、税金が減ります。
 要するに2,000円で上記のものを購入したような効果となります。

  一時高騰するお礼の品に批判が集まりました。
 そのときは、市町村で一生懸命に考えているのに水を差さないほうがいいのにな。
 と考えてました。

  しかし、今回寄付していて違和感を覚えました。
 私自身は、確かに得してるけど、私自身が住んでいる「札幌市」「北海道」の税収が減るのです。
 一番愛する土地であり、受益を受ける場所になります。

  自分で自分の首を絞めていることになります。

  そんなとき12月3日北海道新聞の朝刊で元鳥取県知事の片山善博さんの記事がありました。
 片山さんは、私が違和感を覚えたことを書いてました。
 ふるさと納税で税収が増えるということは、他地域の税収が減ることを意味する。
 よって、ふるさと納税は即刻廃止したほうがいい。
 
  自治体は、ふるさと納税を集めるのに知恵を絞るのではなく、住民のためになることに知恵を
 絞れ!という内容でした。

  なるほどと思いました。しかし特産品のPRになってる部分もあるので、即刻廃止にせず、限度額を引き下げるとか、控除額を  引き下げたりするほうがいいのかなと考えが変わってしまいました。

 

 
 
 
プロフィール

税理士 山谷謙太

Author:税理士 山谷謙太
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